板金工場の技術を活用した、文具・雑貨シリーズの開発
東京都主催の「東京ビジネスデザインアワード (TBDA)」を通じて、都内の板金工場が持つ技術で製作可能な、インテリア・ステーショナリー雑貨シリーズを企画。「折り紙のように金属を折る」という発想から、金属板にあらかじめ加工を施し、板材の状態で販売し、ユーザーが購入後に折り紙のように組み立てることで完成するプロダクト「ORIMETAL」を提案。具体的には、金型を用いた「テープカッター」と、金型不要の「スマートフォンスタンド」の2種類の開発を想定。今後も同様の手法でシリーズ展開を広げることを視野に、継続検討中。