自動運転技術の進化に伴う、自動車メーカー向けBEV車両のHMI調査
自動運転技術の進化が加速する中、BEV車両の、特にステアリングやインパネ周辺のHMIにおいて、従来のICE車両とは異なる設計思想が必要。クライアントである自動車メーカーでは、変化への対応に危機感を持ちつつも、あるべき姿の具現化に課題感。プロジェクトでは、実際に複数台の最新BEV車両をレンタルした上で、走行時・停止時のHMIを調査し、UXUI両面の分析を実施。また、HMIの将来を予測するため、インテリアの変遷をまとめた資料も作成し、現行車両の課題と次世代HMIの設計上の留意点をまとめたレポートを仕立て。プロジェクトは、仮説構築のフェーズへ。